(※このページは2020年1月26日に投稿しました。)
どうも、あっしーです。
いきなりですが、皆さんイヤフォンお持ちですか?

どんなイヤフォンを使用していますか?
アイコン付属のもの?
AirPods?
どのイヤフォンでしょうか?
私が使用しているのはSONYのMDR-NWBT20Nというノイズキャンセリング機能付きのモデルです。
このイヤフォンは昨年2019年に購入しました。
しかし発売は2013年10月もう約6年前に発売されたものです。
最近は新型のAirpodsproにもノイズキャンセリング機能を搭載されて、ノイズキャンセリングについて興味のある方も増えたと思います。
MDR-NWBT20Nの使用体験からノイズキャンセリング機能についてお話しできればと思います。
ノイズキャンセル機能とは
ノイズキャンセリング仕組み
簡単に説明しますと
ノイズキャンセリングは外気の音を検知し、その外気の音を相殺する音を合わせることにより外気の音を消しているのです。
これにより外気音が少ない環境を作り上げているのです。
ノイズキャンセルのメリット

- いい音で音楽を楽しめる。
- 無音状態に近い環境を作り、作業や勉強の集中力を高めることが出来る。
- 電車やバス、カフェ等での人の話し声を気にせずに音楽が聴ける。
- 大きい音量にしなくてもいい(音漏れはマナー違反ですよ)
ノイズキャンセルのデメリット
- 連続再生時間があまり長くない
- 歩行中、自転車での使用は危ない。車などの気配に気づくことができないので絶対に使用しないでください。
製品について
私の使っているSONY MDR-NWBT20Nの製品スペック
- 有線タイプ、専用のリモコンが本体です。(コードの長さ40cm)胸ポケットに入れて使用するのがベストです。
- カナル型のイヤフォン
- 連続再生時間ノイズキャンセリング機能使用時約8時間(充電時間約2時間)
- 通信方式 :Bluetooth(R)標準規格 Ver 3.0
- 最大通信距離 約 10m
特徴は製品としては古い(2013年10月発売)ですがBluetooth対応で、この連続再生時間8時間は魅力です。
ノイズキャンセリングの性能は他の物を使用したことがないですが
元々iPhone付属のイヤフォンを使用していた私には、欠かせない作業の相棒になるほどの静かさだと思います。
人によってはノイズキャンセリングの環境が合わない方もいるかもしれません。
古いという事もあり、他のものに比べて、安くノイズキャンセリング機能が手に入る。
では少し他のノイズキャンセリング製品を見てみましょう
SONY最新WF-1000XM3製品スペック
- 完全ワイヤレス
- カナル型のイヤフォン
- 右側のみ、左側のみの片側使用可能
- 装着検知機能搭載
- 連続再生時間ノイズキャンセリング機能使用時約6時間(充電時間約1.5時間)
- クイック充電可能10分充電でノイズキャンセリング機能使用90分使用可能
- 通信方式 :Bluetooth(R)標準規格 Ver 5.0
- 最大通信距離 約 10m
特徴としては完全ワイヤレスであり、クイック充電は本当に重宝しますね。
付属充電ケース使用で最長24時間のロングバッテリーなど機能も充実
完全ワイヤレスでもハイレゾ級の高音質を実現しているみたいです。
音に定評のあるソニーの最新ノイズキャンセリング製品、私もぜひ、欲しいです。
apple最新AirPodsPro製品スペック
- iPhoneとの相互性抜群
- 完全ワイヤレス
- カナル型のイヤフォン
- 連続再生時間ノイズキャンセリング機能使用時約4.5時間
- 充電ケースを使用したクイック充電可能5分充電でノイズキャンセリング機能使用役1時間使用可能
- 通信方式 :Bluetooth(R)標準規格 Ver 5.0
特徴としてはまず、完全ワイヤレスでappleならではのデザイン性が目を引きます。
iPhoneを使っている人は相互性が高いのはポイントが高いと思います。
気になる性能については私も使用したこともないので何とも言えませんが、クイック充電は性能が高いのかなと思います。こちらも充電ケースを使用し複数回充電で最大24時間再生可能。
お値段も少し割高ですが、やっぱりかっこいいですよね。
おわりに
少し前まではノイズキャンセリングという機能をもつイヤフォンはSONYとBOSE(ヘッドホン)が主流でした。appleが参入した事により競争が激化するとおもいます。
今回の記事が皆さんのイヤフォン選び、作業や勉強の環境に役立てると幸いです。
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